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ホワイトニング
こんにちは、神戸デンタルクリニックです。
当院で人気のホワイトニング。
ホワイトニングに使う薬について今日は更新します(^^)
治療に使う薬は
歯科医院での治療に用いる薬剤の主なものは過酸化水素です。
これに二酸化チタンの様な光触媒や、粘性を持たせる薬剤などを混合して歯に塗布し、光を照射します。
家庭で用いるホワイトニングジェルの 主剤は過酸化尿素です。
過酸化尿素は体温で分解され過酸化水素に変化します。
一般的に就寝中に6~8時間マウスピースに入れて使用しますが、夜間に使えない方用として日中に使うタイプのジェルもあります。
ホワイトニングに用いる薬剤の体への影響ですが、特に問題はありません。
過酸化水素は オキシドールで知られているように消毒薬として用いられており、また、過酸化尿素は過酸化水素よりも マイルドな消毒剤なので、新生児の口の中の消毒にも用いられる安全な薬剤です。
ホワイトニングは、家庭で行う場合(ホームホワイトニング)は長時間に及びますが、米国では数十年間に わたり同様の治療が行われておりますが何ら不都合な報告はありません。
健康に悪い影響を与えるという報告はありませんが妊娠中や授乳中の方のホワイトニング治療はお勧め出来ません。
ホワイトニングの治療の効果は、過酸化水素(過酸化尿素)をいかに活性化するか、また、長時間作用させるか によります。
歯科医院で行う場合(オフィスホワイトニング)は、過酸化水素を活性化する方法を取ります。
歯の神経は熱に敏感ですから、歯科医院で用いる光照射器は熱量の少ないLEDタイプが主流です。
さらに熱を出さずに化学活性力を高める光触媒:二酸化チタンの使用が注目されています。家庭では特殊な器具が 使えませんから、なるべく長時間(6~8時間)使用することが有効です。
(8時間以上経つと薬の効果がなくなります)
その他、気になる方は歯科医師の判断のもと、施術を行いますのでお気軽にご相談ください♬
こんにちは、神戸デンタルクリニックです。
当院人気のホワイトニングに、ホームケア用品でホワイトニングコーナを設置致しました(^^)
おススメ歯磨剤3点!
是非、ホワイトニング後のケアとしてご使用下さいね(^ ^)
こんにちは、神戸デンタルクリニックです☆
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね☆
今日は、当院一番人気のホワイトニングについて更新します☆
ホワイトニングどこまで白くなるか?
ホワイトニングの対象となるのは天然の(患者さん自身の)歯で、つめ物や 冠(白いプラスチック製やセラミック製)は白くなりません。
従ってホワイトニング治療の終了後やり直しが必要となる場合が多いです。
歯の白さ・色調を判断する「シェードガイド」があります。
コンサルテーションの際に御自身の歯の色とシェードガイドを比較し 治療前の歯の色を記録できます。
治療後、同じ方法で治療後の色を決める事で効果の判定が出来ます。 A3→A1, B4→B2 etc
ホワイトニング治療経験の多い歯科医師ならコンサルテーションの際に おおよその変化(治療効果)を示すことが出来ます。(もちろん予想が難しいケースもあります)。
一般的に黄色っぽい歯の方が改善しやすく、灰色っぽい歯は難しいです。
縞がある場合は縞の位置によって効果に大きな差があります。 若い方のほうが治療期間が短い傾向にあります。
知覚過敏をさけるには?
知覚過敏は不快ですが不快を乗り越えると白い歯が手に入ります。
高い濃度のジェルは知覚過敏が起こる可能性が高くなりますがより早くより良い結果をもたらします。
治療が終われば必ず知覚過敏はなくなるのですから、どこまで我慢できるかです。耐え難い程の知覚過敏が出ることは、稀にあります。
オフィスホワイトニングでの治療の場合は、担当歯科医師が知覚過敏の原因を究明し、改善措置をしてくれます。
ホームホワイトニングの場合
濃度を下げる(低い濃度のジェルに変更する)
使用時間を少なくする(当然効果は減ります)
知覚過敏をおさえる歯磨剤を使う(硝酸カリウム、乳酸アルミ二ウムが配合されたものが良いです。なお、フッ素が入ってない物の方がホワイトニング治療には好ましいです。)
いかがでしょうか??(^^)
ホワイトニングにはオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの2種類あります☆
患者様のライフスタイルに合わせてお選びいただけますので、お気軽にお問い合わせ下さいね☆
こんにちは、神戸デンタルクリニックです(^^)
当院では、ホワイトニングをされる患者様が多くいらっしゃいます。
ホワイトニングをした後のホームケアとして、美白効果のあるルシェロホワイトをお勧めしています。
ルシェロホワイトとは?
4つの力で歯を白く!
弱アルカリ性のペーストがステインを浮か
し、歯にやさしいLime粒子がステインを落とします。
―4つの力で歯を白く―
◆弱アルカリ性で汚れをうかす
「ルシェロ歯みがきペースト ホワイト」は、弱アルカリ性。歯の表面に付着したステインを落としやすくします。
◆歯よりやさしいLime粒子で汚れを落とす
歯質より軟らかくキメ細やかなLime粒子(清掃剤)を配合。高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで落としにくいステインを除去します。
◆PEG400で「やに」を落とす
薬用成分「ポリエチレングリコール(PEG)400」が、タバコの「やに」を溶解除去します。
◆フッ素が再石灰化を促進
薬用成分「モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)」950ppmが歯質の再石灰化を促進し、むし歯の発生と進行を予防します。
美白効果と歯を守って強くする効果があるルシェロホワイト!
ホワイトニングされていない方にもおすすめです。
是非、お試し下さい(^^)
それではまた更新致します。
神戸デンタルクリニック
こんにちは、神戸デンタルクリニックです(^^)
すっかり春めいてきましたね♩
新学期、新生活のスタートをする方が多いのではありませんか?
当院は、おかげさまで多くの患者様にご来院頂き、ホワイトニングを始め矯正治療、審美治療をお受け頂いております。
少し時間が空いたお昼の時間に歯のクリーニングをされる方も多くいらっしゃいます♩
歯の病気か歯茎の病気、お口全体の病気を調べるためにも定期検診をお勧めしています。
さて、今回は、ホワイトニングについてのよくあるご質問集を集めました(^^)
ここ数年に、色んな形態のホワイトニングが出てきているので、患者様からのご質問も多くなりました。
よくある質問をまとめてみましたので、ご覧下さい。
Q.ホワイトニング後、歯の白さはどのくらい維持できますか?
A.個人差はありますが半年から1年ぐらいが目安となります。
また歯の質、食生活にも左右されますので、 半年に一度定期的に来院されることをお勧めします。
コーヒーやタバコなど着色の原因となるものを定期的に摂取している場合は、処置前の状態の戻ることはありませんが、後戻りが早くなります。
Q.虫歯や知覚過敏、重篤な歯周病でもホワイトニングはできますか?
A.虫歯や知覚過敏、重篤な歯周病は「しみ」や「痛み」の原因となる場合がありますので、治療を済ませてからとなります。
Q.差し歯、神経のない歯はホワイトニングで白くなりますか?
A.テトラサイクリンなど薬物による茶褐色、灰色、縞模様はホワイトニングでは効果はありません。
歯の内部より徐々に白くしていく歯根内ブリーチングをお勧めします。
Q.奥歯も白く出来ますか?
A.奥歯は白く出来ません。(個人差もありますが前歯上下20本の範囲まで可能です)
Q.年齢制限などはありますか?
A.基本的には年齢制限は設けていませんが、歯の形成が終了していない方はホワイトニングが可能と診断された場合のみお受けいただけます。
また18歳未満でホワイトニングを行う場合は保護者の方の承諾書が必要になります。
Q.副作用や身体に害はありますか?
A.ホワイトニングペーストは、オキシドール(殺菌・消毒剤)の主成分である過酸化水素を使用していますので安全です。
ホワイトニング剤の影響で知覚過敏が一時的に起こることがあります。
Q.ホワイトニング中、食べてはいけないものはありますか?
A.禁止食品はありません。しかし、以下の食品は、歯が着色しやすいのでホワイトニング期間中極力控えていただきたいです。
タバコも着色しやすいので注意が必要です。
コーヒー、紅茶、赤ワイン、コーラ、カレー、チョコレート、ウーロン茶、ソース、ケチャップ、味噌など
いかがでしょうか??
その他、気になるご質問は是非、お問い合わせ下さいね♩
三宮 神戸デンタルクリニック