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こどもの歯並びが悪くなる原因について
2018.05.15更新
こんにちは、神戸デンタルクリニックです。
今回は、「こどもの歯並びが悪くなる原因」について記事を更新します(^^)
「歯並びの悪さは遺伝しますか?」
と、親御さんから聞かれる事がよくあります。
歯並びが遺伝するのではなく、あごの骨格や歯の大きさが遺伝することはあります。
と、ご説明させて頂いております。
顎の骨格が小さいと、歯の並ぶスペースが窮屈になり、その結果歯並びが悪くなる事があります。
その他にも歯並びが悪くなる原因をいくつかあげると、
・先天的なもの
・乳歯の虫歯
生活習慣で歯並びが悪くなる悪い癖として、
・柔らかいものを好んで食べ、固いものをよく噛まない
・頬杖をつく
・舌癖
・指しゃぶり
・うつぶせ寝
・口呼吸
口呼吸に関しては、前記事に書きましたが、インフルエンザとの関係や、その他の感染症、風邪をひきやすくなる原因にも関わってきます。
歯並びが悪いと、歯を磨く時に磨き残しの原因となり、むし歯ができやすくなる原因にもなります。
当院では、女性歯科医師による歯並び治療のご相談と矯正治療が可能ですので、お子様の歯並びでご心配な事がありましたら、是非、ご相談下さい(^^)
お子様が、自分の歯で一生、健康的に暮らせるようにする事は、何よりの財産になると思います。
それでは、また更新致します。